京都

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年末に本を整理していたら、関西一円をめぐるウオーキングコースが載った本がでてきた。おなじ歩くならすこしでも遠くの見知らぬところにこしたことがない。それに阪神と阪急の乗車キップがときたま手にはいることでもあり、本にあるコースを歩きたくなった。

先日には阪急の京都沿線の長岡天神というところを歩くはずだった。2つ手前の駅でおりるとすぐに山があって山登りがはじまる。天下分け目で知られる天王山で高さはわずか270メートルだったが、平たんな道ではないからくたくたになった。

ところが下りからさらに道がつづくはずであるのにどこをどうまちがえたか、そのままひとつ手前の駅にでてしまったのである。これではコースの半分ほどを歩いたことでしかない。でもくわしい地図が書かれていることでもないし、なにも本のとおりに従うことでもない。

そんなことがあって昨日は京都御苑をめぐるコースを歩いたのだった。阪急の烏丸駅をおりてまっすぐ北にいくとまちがうこともない。砂利道を歩いていくと御所につきあたる。無料でなかにはいれるはからいはありがたい。ただ、手荷物チェックなど警備はものものしい。

御苑なかをぬけて今度は東側のとおりをもどってくることになる。そこで最初に写真をとることを忘れていたことに気づき、もとの入口のところまでまた歩くことになった。砂利道と遠くにみえる御所を自分もいれて、たしかにきたという証拠にもなるし撮っておきたかったのである。

駅にむかって南にすすむと本能寺があって、さらにながい商店街がつづく。ただマップには載っておらず、途中で錦市場だったかにでてきたのでよかったのである。せまいとおりの市場に観光客がごった返しており、それもおおくは外国人のようでふしぎな気がしないでもない。

よく歩いたことではあるが10キロにはとどいていないはず。それにしても足がくたくたになって限界でもあり、体力のおとろえを痛感することではある。9時すぎに家をでてかえったら16時前になっていた。歩数でいえば2万数千、でもたいしたことはなく足の疲れもすぐに回復している。

できたら週に一度はでかけられたらなんと恵まれたことであろう。これまで年初には六甲山にのぼっていたのであるけど、もう足がもたないにちがいない。体をつかわないと怠けるいっぽうであるし、とにかくいまのところ歩くことでしか手だてがない。

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