選挙

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日曜日の夜はよほど大型の台風だったのだろうか、ビュンビュンと風が吹いて、ときおり家がゆれるようで寝つけなかった。最大風速が40メートルをこえたとか、竜巻の注意報がでてもいたので気がきでなかった。こんな暴風雨は久しぶりかもしれない。

ちょうど夕方にはどしゃ降りのなか投票にでかけたのである。家からでるにでられずという人もいたかもしれず、投票率への影響が大きかったことだろう。それはともかく、あいかわらずの与党の圧勝というか、そんな選挙結果にがっかりした人も多かったにちがいない。

というのも現状とかわらないのであれば、選挙などすることもなかったのである。少なくともなにかの変革を期待するからであり、それがそうでなかったことでの失望感をあじわうことでもあった。もちろん政権の側では大義名分を得たことになり、ますます勢いがつくことだろう。

それにしても出口調査というのか、投票いぜんにしてはやばや当落が判明しているようで、ただ確定であって当選というらく印がないだけのことだった。なにしろテレビにしても、投票しめ切りと同時に開票を待たずに、当確の発表をするのだからあっけにとられたことでもある。

数日まえにはあのそっけない電話のテープによるアンケートに二度もつき合わせられたことでもあり、それにこんなことならはじめから、なにもぼう大な費用をかけて選挙などおこなう必要もない、との声も聞かれないではない。

選挙前日に購読している新聞のコラムには、あからさまにこの選挙の焦点は民主主義対国粋主義、市民対権力、光対闇とあった。ことさらに、強い日本を取りもどすとか、国難とかいって危機感をあおり立てる主張にだまされてはならないと。

新聞の一般紙でもこうであるし、投稿欄を見ても多くが政権批判の投書が目立つことであるが、結果は与党が議席の過半数を占めることになった。ただ比例での獲得票は3分の1ほどというから、選挙制度にも問題がありそうである。

それはともかく野党のゴタゴタもあって、とくに党首の排除とかサラサラ発言が取りざたされている。それも結果論のことでもあって、なにはともあれ、またまた台風がやってくるともいうし、日本ともどもへんな方向に進むことのないよう願うばかりである。

この票が当落きめるそれならば

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