テーマ:老人

フラフープ

年齢が80の大台にのったとたん、体のあちこちに好ましくない変化がみられるようになった。季節に関係なく年中カゼの症状がぬけないようであるし、きゅうに立ちあがれば、足がふらついて体力のおとろえをかくしようがない。食事がおわったあとに、すわったそのままでうとうとと眠りこけている。 それでありながら眠りがあさいというか、夜中に目がさめ…
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傘寿

まだまだ寒い日がつづきそうである。近くに梅の花が早咲きの品種なのだろう、みごとに開いているが、ほかの木にしてもつぼみがほころんでいるし、ちらほら花びらが開いているのもみられる。いずれにせよ、もう春はすぐそこにきているのはまちがいない。 鼻水がでたりくしゃみやセキが出ることがあっても、首まわりをいつも温かくしたり、外出にはマスク…
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スローペース

朝は6時でもまだ暗く、そのうえこの冬いちばんの寒さとかがあって、ふとんから起きあがるのは至難であったりする。この歳になるとさすがに睡魔にまけることはないが、ただ寒いということにはたじたじとなる。夜なかの部屋のなかは暖房がオフなので冷えびえとしている。 なにごとも年齢をかさねるごとにスローペースになることである。それがあべこべに…
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転ばぬ先の

夜なかに眠れないことが多い。寒くなるとトイレにいく回数がはんぱではなくなり、そのあとすぐに眠れるはずもない。4時を過ぎていたら起きだすことになるけど、まだ2時3時だともんもんと朝を待つことになる。それにしてもなんとかならないかと思う。 はやく床にはいるとそれだけ目がはやく覚めることでもあるし、といっておそく寝ることにしても状況…
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惠老の日

秋になると老人クラブのかかわりで、いろんなイベントがある。先日も地域のまつりで裏方のお手伝いだった。バザーの準備であったり、アトラクションの出演者の受け付けとか、スタッフのはしくれに加わったことで、その大へんさもわかったことではある。 毎年恒例のことではあるが、いつもは雨の日とかち合うことがあるのに、とくに今年は天候もよかった…
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年齢

時間とか日にちとか年月にしても時のすぎる経過をあえて、太陽系の宇宙のしくみのなかで便宜上、区切ってさだめているにすぎない。そもそも時のながれとでもいうのか止めなく連続的にすぎゆくものであって、それを距離であるとか、ものの大小などをはかるのとおなじようにあえて数量化されることでもある。 そんな大ぎょうなことではないのだけど、ひと…
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先入観

もうストーブの出番はなくなった。朝などまだ肌寒いこともあるが、日中は温度が急にあがって汗ばむこともあって気温の変動がはげしい。桜もちり季節が移りかわり、そのぶん年をかさねることでもあって、ただのんびり折々の自然をながめてばかりいられない。日々のくり返しもその先がまぎれもなくせばまっていくことでもある おない年の人が来年はもう8…
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安楽死

家にいるときはほとんどホームゴタツにはいってすごす。はじめは正座したりあぐらを組んだりしているのだけど、そのうち足がしびれてきてがまんできなくなる。とうぜん足をのばし背もたれにもよりかかる。らくになる姿勢のうえに足の全体もあたたかくなってとても居ごこちがいい。これはごくあたりまえ。 しかし体にとってらくになることがかならずしも…
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エンディング

歳をへるごとにこんなことははじめてということがしばしばある。直前のことでさえ思いだせないこともあるし、方向感覚がおかしくなって道にまよったり、時間にしてもいまが午前か午後かあいまいになったりすることもある。曜日にしてもはたしてきょうは何曜日だったかということがあり、まして日にちなどすぐにこたえられない。 一週間でいえばとうぜん…
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思いこみ

先日は16日を18日と思いこんでいてあとのまつり。べつの用事では18日はたしかだったのに午前と午後をうっかりしていた。でもきのうは1時間まえにそれに気がついたのであやうくセーフだった。どんな用むきであれ日にちがせまれば気持ちが落ちつかなくなり、当日になったらなったで時間が気になる。 そんなことでありながらトンチンカンなことをく…
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老、考、孝

寒くなったことでさらに朝がおきづらく時間差で目ざましが3つも4つも鳴るのであるが、すぐにおきられたためしがない。なんでも目ざましをとめるのに手のとどくところでなく離れたところにおくのがいいとか、大声をだしてみるとかすると効果があるという。もちろんおきる気持ちがあればいつでもおきられる。 ひとつは体調によることがおおく疲れている…
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行くすえ

こよみでは真冬であるのにそれほど寒さがかんじられずまさに暖冬なのだろう。とても過ごしやすくてありがたいことであるが、これも温暖化による異常気象ではないかとおもうとちょっと心配である。このまま暖かいままに春がやってくるのか、それともいつも寒さのピークは2月だからまだわからない。 それとあまりにも歳月のはやく過ぎることにしてもこれ…
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老人ぼけ

だれしも高齢になりついには老いさらばえていくことになるのだけど、それぞれの老いかたのスタイルはいちようではない。ひとくちに老いぼれるといっても大きくわければからだとあたまがあって、両方がうまいぐあいにゆっくりとバランスよくおとろえていくとはかぎらない。 どちらにしてもしだいに体力がなくなってきたり、もの忘れがひどくなってきたり…
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きゅうに寒くなってきた。なんでも木がらし一号がふいたとかいうし、北海道では積雪があったともきく。六甲山の小学校ではストーブに火がともるニュースもあった。朝に外にでて歩きだすと手袋やマフラーがほしいほど、ただラジオ体操にでてくるひとも少なくなってちょっとさみしい。 冷えてくると夜なかになんどもトイレに起きるようになり、そのあとす…
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同級生

いちがいに高齢者といっても年齢によって大きなはばがあり、元気な人もおればそうでない人もいてさまざまである。そんななかでやはりおなじ年齢の人に出会ったり、テレビなどでもみかけると、なぜか親近感をおぼえることでもある。ながく生きてきたおなじ世代としてなにかを共有する気持ちからかもしれない。 同時にまたその人の外見を鏡に映った自分の…
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長生き

夏の暑いさかりに咲く花というのはかぎられてくるのだろう。たいがいは暑さ寒さに弱くかれんで傷つきやすい草花のことである。それだけに猛暑の日照りのなかでキョウチクトウの赤い花であったり、サルスベリだろうかピンクがかった花などがひときわ目だったようでもあった。もちろんヒマワリとか暑い夏でこその花もあるのだろうけど。 およそ花などには…
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バリアフリー

高齢者がおおくなったからか、いまやバリアフリーの時代であることはだれも否定しないだろう。外にでかけて電車に乗るにしても建物のなかにはいっても人の集まるところでは、どこもエレベーターやエスカレーターをみかける。これからはできるだけ歩かなくてもよくなり、階段は緊急用にかぎられることになるのだろう。 でもこれらは世のなかが豊かでより…
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まだまだ

新録があざやかであり陽気なシーズンのおとずれで半そで姿の人も見かけるようになった。5月にはいりゴールデンウイークのさなか、各地へ行楽に出かける人も多いにちがいない。でも世のなかのそんなムードとはべつに体調の不具合を感じたりして、外出もままならならず家にこもっている高齢者も少なからずいるはず。 自然界はもとより暖かくなってさわや…
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門前ばらい

2月の市報に市民農園の利用者募集の記事が目にとまった。近年はいくら応募してもなしのつぶて当たったためしがない。それであってもなんとなく気になり、またまた応募することに。締め切りが2日後になっていたから、郵便局で往復はがきを買ってその場で投函した。間にあっただろうか。 それにしてもいつも高倍率でまるで宝くじの当たりくじを引くよう…
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転倒

はーるよこいはーやくこい、お年寄りのなかにはそう願っているひとがおおくいるのではないか。とにかくさむいのは困るからであり、そんなことをいっていたら北国にはすめないのだけど。カゼ気味であることがなかなか解消しないし、家のなかでも厚着をしてマスクまで欠かさない。もちろんストーブをつけることがないからかもしれない。 それでどこまでも…
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ハイエイジ

新聞の投稿欄などをよむまえにまず名前ではなく年齢に目をとめていることがある。このごろは小学生からお年よりまで年齢のはばがひろく、とりわけ100才にもとどくような超高齢者の書かれたものがあったりする。どんな人であってもへだたりがあるはずはないのにどういうわけか年齢にこだわってしまう。 そういえば人に会ったりすると必ずといっていい…
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老人ぼけ

朝にたまたま外出するとなるとなんとも気ぜわしい。神戸の三宮まで集合時間が9時、すると余裕をもって8時前には家をでなければならない。7時からのラジオ体操にでないわけにいかず、なにやかや手まどっていると朝食も満足にとれない。飲みさしのコーヒーをペットボトルにうつし、パンなどもビニール袋にいれて家をとびだした。 というのも神戸の森林…
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老人ホーム

「ピーンポン」朝からだれだろう。4人ほどのご婦人いやおばあさんたちが家のまえにたっている。「ラジオ体操はどうなっているんですか」いかにも憤まんやるかたないという気持ちがつたわってくる。どうやら今週はラジオ体操がお休みであることがゆきわたっていなかったのだ。 いつものように公園の広場にいったら何人ものひとがきているのに、かんじん…
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まえ向き

すこし歩くだけで疲れることがおおくなった。先週の日曜日も教会からの帰り、からだがふらふらになって家がどんなにか遠いかを感じてしまった。電車に乗ればよかったとくやんでももう道のなかばを歩いていたのである。べつに運賃をおしんだわけではなかったが、そのときにわずかな140円がどれほどにも価値あるもののように思えたのであった。 いくら…
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ラストラン

夜明けが早くなったこともあって朝は目覚ましがなくても5時には目がさめ、ときには3時、4時であったりする。歳のせいか一度目がさめるとあとはもう眠ることができないようで、とうぜん夜はいくらおそくても11時、10時前後には床につくことになる。体がもたないというか、疲れて起きておられないからでもある。 普通だと夜がおそいと朝もおなじよ…
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オーバーラン

どういうわけか電車に乗るときにホームをよくまちがえる。大阪方面にいくつもりが神戸方面のホームに立っていたりする。まだ反対方向の電車に乗るまえに気がついて大事にいたることはないが、そのうち逆走してとんでもないことになるかもしれない。まるで西とか東とかの方向がわからなくなってしまうのである。 先日も神戸のほうにいくつもりで階段をか…
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カルク

足し算引き算の算数は小学校以来ほとんど上達していないようである。ソロバンはもう時代おくれだし電卓もいまいちなじめない。となれば紙と鉛筆が欠かせず、ときには10本の指にも出番がまわってくる。そんなことだから単純な計算でしかまにあわず、すこし複雑なことになると頭がパニックを起こしかねない。 12人の団体であべのハルカスに入場するこ…
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ドタキャン

先週から5月にはいって世のなか連休がつづくようだけど、とくに出かけるでもなく平日とおなじでほとんど関係がない。夕方に新聞を取りこもうとしたら配達されていない。それできょうは祭日だったのかと気づくこともある。とはいっても時節がらいろんな会合や行事があったりする。 なにかの寄りあいがあって定刻になってもきまって空席が一つふたつでき…
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老体

さくらの開花と招かざる客である消費税アップとともにカレンダーがエイプリルにかわった。朝刊のマンガにランドセルをせおったぴかぴかの一年生が登場する。それをみたじいさんもいっしょになってぴかぴかの○○○○○とはしゃいでみせる。75歳の誕生日をむかえて後期高齢者になったのである。 とはいっても特別いいことがあるわけでもない。むしろデ…
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ストーブ

昨晩もふとんのなかにいながら寒くてしかたなく、またしても今シーズンいちばんの冷えこみということだった。厚めのふとんに足にコタツまでいれているのに、これも高齢ゆえの体温調整がうまく機能しないからだろうか。まさか眠っている夜中にまで部屋を暖房するわけにはいかない。 日中だと体を動かせばあたたまるし、じっとしていてもホームゴタツがあ…
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