つかの間

画像

この時期カレンダーには予定がびっしり、この日も午前中、武庫川の河川敷を掃除することになっていて出かけたのだった。100人ほどのお年よりが拾いあつめたゴミを、燃えるゴミとそうでないペットボトルなどの分別を手伝ったりしていい汗をかいた。

それから午後にもよくわからない集まりの予定があって、それにも出るつもりでいたのである。でも案内のハガキなどが見あたらないし、ひょっとしてまちがってメモしていたのかもしれない。ほんとは問い合わせるべきだったけど、なんとなく気がすすまず出そびれる。

そんなことはすっかり忘れていたのである。そのあとべつの用事をおもいだして家をでた道の途中、バッタリとさきの会合がおわって帰ってくる地域の会長さんに出くわしてしまう。どうして欠席したのとなじられることになった。

まあいろんなことがあることではあるけど、先日のテレビのことではあまりにも唐突であった。そうではあってもやはり、どのように映っているのか気にならないわけでもない。放映の時間も知らされていたのでビデオの予約もしておいたし、近くに住む娘などにも知らせたのである。

そのときの電話ではどうせほとんどカットされることであり、10分もかからない収録だったから、よく映っても1分ぐらいにちがいない。それでしきりに1分ぐらいとおもうけどと1分を強調するようであった。でも1分といってもかなり長い時間にちがいない。

はたして放映のときはとても見る気にはならない。それで日をあらためてビデオを見たのだった。たしかに家内はともかく、まぎれもない老いぼれたじーさんが映っている。でもものの10秒ほどだったから、醜態をさらすにしても、ほんのわずかでよかったのである。

それにしても10秒といえば少しまえ、100メートルのそのカベを日本の選手がはじめて突破したことだった。あっという間の時間ではあっても、その瞬間の1秒の10あるいは100分の1が問われる世界でもある。それでいえば10秒はとんでもない長い時間なのかもしれない。

なんの関係もないが、土星の探査機カッシーニが20年の任務を終え、ついに燃え尽きたという。宇宙での年月の経過はこれもあっという間のことであったにちがいない。おなじ時間にしても秒単位から何億年というスパンで認識されることでもある。

このごろはウトウトしてること多い

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック