なるほど

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これまで知らなかったことや気づかなかったことが日々よくあったりする。それは大したことではないにしても、なにか新しいものを発見したようなことであるかもしれない。そうだったのかとか、なるほどと感心することが少なからずあるし、なにごとも忘れる一方であるが、吸収するものもなくてはならない。

先日も講演会のようなことがあって会場の準備にかりだされた。200脚ほどのパイプイスを何列とかにならべていく。それがじつにいいかげんでちぐはぐであるのが気になってしまう。もちろんささいなことであり、大ぜいのひとが座ってしまえばなんのさしさわりもない。

ただこのときは中央のブロックだけは意図的に互いちがいにならべられたのだった。なるほどそれで、うしろのひとはまえのひとがじゃまにならずに正面をみることができる。ぎゃくに両サイドでは舞台にむかって斜めになるので、とうぜんイスはたてにそろえてならべる。なんでもかんでもきれいにならぶのが正しいということでもないのだ。

べつなことだけど電話で大失敗をしてしまった。すぐに折りかえし電話をすることがあり、再ダイヤルでかけたのである。ところがちがうところにつながって、とうぜん知らないひとがでるわけで、じゃあ伝えておいてくださいと伝言をする。そのあと、なんのことかと相手からかかったきて、まちがいに気づいたのだった。

どうやら再ダイヤルというのはこちらからかけた場合のことで、はじめに向こうからかかってきたのだから、電話機がおぼえているはずはない。それにしても相手をまちがえてプライベートなことを話してしまって赤面のいたりであった。ただファックスなんかだとよくあることかもしれない。

ところでさきの講演会というのは防災についての話で、かつての大災害の教訓から学ぶというような内容だった。それはいいとしても子どものころに地元でジエーン台風による大水害が起きているのに、まったくそれにふれられることがなかったのである。たしかに過去のことは忘れられることであり、風化というのはこういうことなのだろう。

世代がかわって昔のことを知るひとは少なくなっており、少なくとも子や孫に伝えておくことだろうか。まだ小6だったとき、なにしろいきなり道路が川となって、荒れくるう激流にのまれていくようすを二階の窓からぼう然と見ていたのだった。それも津波がきたわけでもなく、ただ堤防が決壊しただけで町が海の底にしずむのである。

というのも災害にかかわってよく目にするもので、なぜブルーシートは青なのかということがあった。ブルーが青だからというのでは答えにならないし、なんでも青色は紫外線に強いとか、海と空のさわやかなイメージがあるからだともいう。ともあれ、たわいない疑問はつきないことであり、知らないことを不案内といったりしてこれもわかりづらい。

梅の花食べれる梅は見あたらず

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