ウエディング

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今どき結婚の適齢期が過ぎても独身でいる人が多いらしい。いろいろ理由があるのだろう。多くは親と同居しているともいう。低収入ということもあるようだし、経済力がなければ難しいのだろうか。

もちろんお金のことだけではないのだろう。一緒になっても2人が働けばなんとかなる、少なくとも食うに困るということはない。そうだとしたら、ただこの人だというタイプの相手が見つからないだけなのだろうか。

たとえば女性だったら、経済力があって自立できているのであれば、あえて苦労を背負いこむかもしれない結婚をするより、自由気ままに生活をエンジョイできるシングルをあえて選ぶ向きもあるかもしれない。

とはいっても本人はもちろん、周囲にとってもある年齢がくれば、結婚に関心をよせるのはごく自然なことである。とくに親にとっては、子どもがいつまでも1人でいるのは気がかりであるにちがいない。

というのも、うちにも娘がひとり残っていてもう30も後半になるし、ずっとそのままで行くものだと思っていたのだった。それが先日、結婚式が終わってホッとしているところである。なんともわからないものである。

正直なところこんなうれしいことはない。こんな日がくるとは思ってもいなかったのだから。きっと子どもが人並みにハッピーになってくれることを喜ばない親はいないはずだ。というか、やっと安心ということに尽きる。

当日は本人でもないのにやっぱり緊張してしまう。とくにウエディングロードだろうか、を一緒に歩くのである。ひだり右と足の出し方がむつかしい。それに参列者がいっせいにこちらを見るのである。きっと間抜けな顔だったにちがいない。

それというのも、式場はホテルだかなんだかよくわからない。ビルの下のほうは書店になっているし、一番上の20階がチャペルだろうか、すべてがガラス張りで明るすぎてまぶしいのだ。

それに結婚式場とすればなんとも手狭である。披露宴などいちいちエレベーターで移動することになる。出席者の人数も多くても5、60人にかぎられるようだ。梅田のごく近くで交通の便は申し分ないけど。

どうやらここの式場の売りは食事にあるらしい。シェフが5人ほど顔を見せて料理を出すのである。ただ食べるほうにしたら、昼も過ぎてお腹が空いているので味などわかるはずもない。

なにはともあれ無事に終わったのである。結婚が遅くなるということは、その親もまた高齢であることでもある。今後、もうこれ以上に喜ばしくめでたいことはないだろう。それに、しんどいということもたしかである。

なにはともあれ末ながく

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