プロ野球

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もしプロ野球がなかったら、味気ない毎日であるかもしれない。だから野球のない冬場のシーズンオフは、フアンにとっては気の抜けたような日々である。

それだけに春間近、キャンプの便りが届くようになると、いても立ってもいられなくなる。オープン戦が始まり、すぐに待ちに待った開幕である。

そしてもう、ひと月が過ぎようとしている。オープン戦の結果を見ても、今年もB級が精いっぱいのような予想だった。ところが、思いもよらない快進撃が続いている。

しかし、まだ始まったばかりだから、喜ぶのは早計である。なにしろ、ゲーム差などあっという間に縮まるし、期待に反し、いつもフアンを欺いてきたのがこのチームだからだ。

今のところ、投手力がことのほか安定しているようである。でも打線はというと、得点力は限られている。いつかまた、去年のようにずるずると負けが込んでいくことも、十分考えられる。安心はできない。

もう一つ爽快な気分を高めてくれるのは、あのチームの低迷である。なにしろ一世紀にもわたる宿敵である。どこのチームに負けるにしても、ここにだけは勝たなければならない。

いまは、いくら調子が良くても弱体球団にはまちがいない。人気だけで、別リーグの実力にもかなわない。野球はいうまでもなく、個人競技ではなく全員野球である。

特定の選手に頼らざるを得ないチームは、先が見えている。まして個人の記録を優先するようでは、勝つことをあきらめているようなものだ。さらに監督の温情主義などは、勢いにブレーキをかけるだろう。

今のままではチームの1勝のために、あわやパーフェクト目前でピッチャー交代を命じるようなチームには、とうてい敵わないだろう。

理屈では、1イニングずつピッチャーを投入すれば、得点は最少に抑えられるはずだ。ただ野球は9人だけでなく、ベンチにいる選手全員の総力である。監督の采配はそこにかかっているのだろう。

ひいきチームと博愛主義は矛盾している

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